Primera UK Owners Club "Club PUK"

PUKのお気に入り(ネット上OFF会のようになってしまう...)

 ヨーロッパでデザインされ、製造され、そしてはるばる日本で走る我らの「FHP」。
 俺達が惚れたのは、この物へのこだわり。あくまでも英国製のPrimeraでなければならなかったのは、その何気ない一部分を気に入ったから。それが自分だけの心の中での密かな自己満足であるとしても、それを本物と信じている。満足の基準は自分だけのもの。他人の好みと比べるものではない。他の人がどう言おうと、いいと思う物はいい。さて、PUKメンバーは、いかなる所に自分なりの価値を見出したのでしょうか?

 

まずは私(aritacn)が気に入っているところ

 メインページの写真にもなっているこのお尻。セダンにはないリアフェンダーからCピラーへかけたボリューム感。なかなかセクシーなラインを見せてくれるよね。機能性を失わない中にセクシーなライン。よくできていると感じるのは私だけかもしれないんだけれど。背中のリアガラスの流れるような曲線もそうだし。そして、よく見ないと分からないリアコンビネーションランプはおフランスのメーカー製。これは、ちょっとだけ嬉しいよね。ああ、やっぱりヨーロッパで出来ているんだな~って、ちょっと嬉しくなってしまいます。

 

よしださんのお気に入りFHP-10

なんといってもシートです!R-32時代にRECAROつけてたけど、それに匹敵します!へたりも少ないし、シートだけでも価値あります。

よしださんからのPhoto

コメントは ”「赤ヘッド」 よしだ みのる” とだけ、添えてありました。

 黒のカムカバーのFHP11のオーナーである私にしてみたら、このワインレッドは、あまりにもかっこよすぎる。(aritacn)

 

ゆうほ@神戸さん

 UK君のお気に入り追加。ドアのメッキハンドル。のっぺりした側面のいいアクセント。 UKの細部お気に入り追加。左右非対称のフロントスポイラー。
  実際、あの正面から見て右下のインテイク状の穴は何でしょか? 好きです、意味の分からないもの。

 これですね。私にもこの非対称の意味は分かりかねます。何かしらセダンと違うところは嬉しい物です。もちろん嬉しげに手をつっこんでみたのも何度もあります。(aritacn)

以下に、ゆうほさんのダークブルーUKの写真が届きましたので、掲載しておきます。

 やっぱりダークブルーは上品さが漂いますね。はっきり言って、欲しい!私も買うときにダークブルーを!と思いディーラーに言ったのですが、3カ月(輸入)待ちと言われ、あきらめた派です。素敵な写真をありがとうございます。あ、左サイドのステッカーの下は、何か貼っていらっしゃるのですか?

 サムネイルをクリックすると、BIGな写真が見られます。

 

 

アメリカのPrimeraファン、Kenny

  そのKennyの彼女の車がなんとInfinity G20。エンジンのカムカバーのインフィニティーマークに注目!ん~、いい!。これがまた、Kennyの手によっていじくられたP10である。アメリカから届いたほかほかの写真をお見せします。いちばん右はKennyのRX-7。サムネイルをクリックしてね。

     

 

sanotaroさん

UKの気になるポイント
1.やっぱり赤のUKエンブレム
2.UKサイドステッカー 何年かして色を塗り替えしたらどうしようと考える今日この頃
3.ついでにこの部分のボディの膨らみが何とも言えず Beautiful!
   洗車するときここにセクシーさを感じるのは私だけでしょうか?
4.メータ
  ライトをつけた時、あの青白いようなグレーのような繊細な光の中で、赤い指針が浮かびあげる。何とも言えない気持ち良さを感じます。個人的に、やっし~車しか乗ってないから、こんなんであんがい感動してしまう。やだね~貧乏人は......

 

 ステッカーも欠かせませんね。私個人的にはP10のフロントフェンダーについている「United Kingdom」と書かれている方のステッカーの方が好きですが。何だかそっちの方がお上品な感じがしません?(aritacn)

 

KAZU@つくばさん

UK購入を決めたのはやはりその独特の雰囲気ゆえですが、視覚的には
・ルーフアンテナ
・ホワイトアウトしたウィンカー
・斜め後ろから見た5ドアのまとまり(カタログの写真と同じ)
・ハーフレザーシート
でしょうか。

 ハーフレザーシートのホールド性は、国産セダンのそれとは比較になりませんね。確かに体感できる中でいちばんの優れ物かもしれません。(aritacn)

 

正@仙台さん  私の「ここが感じるところ」

 こんにちは。aritacnさんの新コーナー設立を受けて、私以前にP105ドアに乗っていた関係で、しかもデジカメなる文明の利器を持ち合わせていない為、「ここが感じるところ」を文章にて投稿致します。
  まず、マニア心をくすぐる所。VDOのメーター。同乗者誰にも最後まで分かってもらえなかった。 次に、パーキングブレーキの付け根の「ふさふさ」。豚毛か?気持ちいい。 次に、後ろに移りまして、バックランプが通常時は一番上だけが点灯し、ブレーキ時には一番下も一緒に点灯する。ここに欧州車を感じるのは私だけでしょうか?前を走るP105ドアを遠目に見ると一瞬「ありゃ、何の車だ?」となります。
  あと、個人的に「コストかかってんなあ」と思ったのが、ステアリング・シフト・パーキングブレーキの3点本皮巻セット。しっとり感がとても良い。
  また、レメルツ製のアルミホイール。もうここまでくると本当に所持者しか分からない自己満足の世界。
  最後に、国産とはメーカーの違う「ガラス」!!そう、あの「XXX」マークのやつですねー。メーカー名忘れましたけど、よくイギリス車には採用されているメーカーの様ですね。ここを見て私は「ぐふふ」と一人楽しんでおりました。そう、あくまで「一人で」です。

  VDOのメーターについては、私自身知りませんでした。まさにマニアの域ですね。P11のVDOもまわりの内装と同じグレー調で、非常に落ちついた感じでいいです。このグレー内装もUKならではで、好きだなぁ。(aritacn)

 

神谷さん

UKはやっぱり、後ろ斜めからがグラマラスで美しいと思います。「右斜め前から見る(確か)君が素敵」と言ったのは大滝詠一。 真正面、ま後ろから見ると「うーん、コンパクト」って思うけど、真横から見るとわりかしぼってりしてるように見えるなぁ。

 私と同じ所にセクシーさを感じられたのですね。真横、真後ろなど正軸方向から見たUKは、それほど優雅な感じはしないと思います。逆に、機能的なコンパクトさの方を非常に感じますね、私は。Primeraの開発コンセプト「パッケージングの良さ」が、ここに見られると思います。切り詰めたオーバーハング、大きな室内。この辺の大きなコンパクトさとでも言いましょうか、うまいシンプルな作りはある意味感動しますね。ただ、真後ろから見ると、車幅がかなり狭く見えますね。とても1695mmあると思えないぐらい・・・。(aritacn)